発達障害の子どもの話です。
現在、特別支援学校小学部6年生。12歳。もうすぐ中学生。
4年生までは地域の小学校の特別支援学級。5年生より特別支援学校へ転学。
療育手帳は3歳にB判定で取得。以来、5歳、7歳、10歳で更新・再判定。B判定を継続。
先月に続いてくもん話。
先週ついにF教材が終わり、小学校の課程を卒業しました!
くもんは学校とは違い、健常児に囲まれる環境下、一定時間集中して目の前の課題に取り組む。
療育の一環として、これはこれでとても良い環境だなと思い、これまで3年と少しのあいだ続けてきましたが、ついに小学校の課程をクリアしてしまいました。
今週からは中学課程であるG教材にはいりました。
まずは正負の数の足し算。-(マイナス)が初登場です。
本人はくもんに通うのは相変わらず楽しいようだ。
まだ続けたいと言うので今後も続けていこうかと思います。
通っているのは算数のみ。週2回。1回15~30分。
中学課程の進級記念に頂いたキーホルダーとトロフィーです。
さっそくキーホルダーはその辺にぶら下がっているわ、トロフィーの紐はどこかに紛失したりしていますが、キーホルダーとトロフィーをもらえたことはうれしいようです。