発達障害の子どもの話です。
現在小学４年生。小学校の特別支援学級に在籍。
３歳より療育手帳B（中度）所持。
昨年１０月より始めたくもん、いつの間にか１年がたっていました。
だいぶ難しくなってきましたが何とか続いています。
通っているのは算数のみ。週２回、１回３０分前後。最近は１回の量を減らしてもらってますので、１５分くらいで終わることもあり。
算数、今も変わらず好きです。知的遅れがありますが算数はよくできます。
数字のセンスあり。
家でも自作の問題（掛け算・割り算）を作ったりして楽しんでいます。iPadの電卓アプリで何やら計算もしていたりします。
最近のプリント。２桁・２桁の割り算。余りがあったりなかったり。
ある程度の暗算はできるようです。
算数に関しては本当に知的遅れがあるのか？といつも感心してます。
しかし割り算は疲れるのか、多い。へらす。と熱烈アピール。笑
iPadでこのような計算をしたりもしています。
どうやってこの答えになるのが分かったのか？謎です。
話は変わりますが、今週月曜日に学校で書いた日記。
前の日に虫とりでバッタを５匹捕まえて、部屋で４匹出してその後逃がしました。１匹は虫かごの死角にいたため気づかず、私があとから発見して逃がしました。
本人としてはどうも５匹いたのが納得がいかなかったらしく、翌日の学校の日記で（本人で文章も考えて）書いた内容。
「でも４ひきだとおもうだけど、まじで４ひきだ（な）のかしら、、、でも４ひきです。そうゆうこと。」だって。笑笑笑
