毎年、札幌にいる両親に会いに行っています。
（寒い時期はいやなので近年はお盆に）
ですが今年はこの状況。
今週、ANAチケットを泣く泣くキャンセルしました。
残念ですが今年は運が悪かったということで。
またコロナが落ち着いたら行こうかなと。
航空券はいつも年始の売り出し開始された直後くらいに、早割で購入しています。
今年は2/7に買っていたようです。
しかしこの早割、キャンセル規定が厳しい、、、
僕がキャンセルしたのは搭乗日2週間前、「搭乗日27日前～搭乗日14日前」の期間。この期間ですと取消手数料は約50％です。
今年の帰省はきついかも、、、と思い始めたのは、愛知県の感染者数が50人を超えた7/21、22あたり。その時にキャンセルしても同じだったので、ぎりぎりの2週間前まで待っていました。もしかしたら緊急事態宣言が出てキャンセルの優遇措置があるかもしれない、、と。まあ、何もありませんでしたけど。
ちなみに、「搭乗日44日前～搭乗日28日前」だと取消手数料は少しましになって約40％。しかし28日前は7/16。この時点でのキャンセルの判断は無理だったので納得はしています。
参考まで、これは愛知県の7月の新規感染者数です。
7/15から増加、7/21、7/28と1週間が経つごとに増加スピードがあがっているのがよく分かります。実際、出発の時はもっと多くなっていることでしょう。
6月はすごい静かだったのに！！月間通してもたった17人！
それが、、こんな別世界に。
そしてこれがキャンセル前の画面。
記念（？）にスクショとっておきました。
子ども料金の取消手数料が割と優遇されているのがよく分かります。
ちなみに今回のチケット、50,000マイルをANAスカイコイン75,000に変換して使用しています。キャンセル料はANAスカイコインを優先して使ってくれるようです。
