今年もあと少し。
そんな中、楽天銀行・楽天証券より重大な改悪のお知らせが。
なんと、楽天証券の投信保有ポイントが2022年4月よりつかなくなるようです。
これまでは投信保有残高×0.048%(月あたり0.004%)ついていました。
これで楽天証券を使うメリットは楽天カード投資の1%だけとなってしまいました。。
悲しすぎる。
楽天モバイルが足を引っ張る中、楽天経済圏は改悪がずっと続いてますね。
ちなみに楽天銀行の金利も300万円を越える分は0.1%→0.04%に改悪されるようです。こちらはあまり僕には関係ないけど。
※楽天銀行お知らせより
一方、どんどん投資環境が良くなっているのがSBI証券。
投信マイレージはもともとSBI証券の方が楽天証券より微妙に高めに設定されていた。多くは0.05%。
SBI証券 (sbisec.co.jp)
2021年6月30日より三井住友カードでクレカ積立ができるようになって、0.5%だけかと思っていたら、ゴールドカードだったら楽天カードと同じく1%もつく!
しかもこのゴールドカード、1回年間100万円を達成したらずっと年会費無料のゴールドカード。うーん。魅力的だ。
(ちなみにプラチナプリファードだったら2%もつくみたい。)
2022年は楽天証券からSBI証券にどっと流れていきそう、、
投信お引越しプログラムも恒久化するみたいだし。
僕はしばらくは現状維持で様子見かな。動かすとしたら、つみたてNISAもSBIに移すだろう。楽天ブラックカードへの可能性も残したいので、今後大幅に減るであろう楽天証券利用者を考えると、ちょっとはアピールになるかも??いつかインビきてくれないかなー。