昨年10月中旬よりマネックス証券の一般NISA口座より楽天証券のつみたてNISA口座に変更中でしたが、先週ようやく口座開設ができました(嫁さん口座)。
ちなみに私のつみたてNISA利用は当面様子見。
マネックス証券の一般NISA口座をそのまま継続(放置)です。
来年に向けての投資環境を整備(つみたてNISA) - akayak38 blog
購入銘柄
購入設定は以下の10銘柄です。
・楽天・全世界株式インデックス・ファンド
・野村つみたて外国株
・eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)
・eMAXIS Slim新興国株式インデックス
・eMAXIS Slim先進国株式インデックス
・Smart-i先進国株式インデックス
・たわらノーロード先進国株式
・iFree外国株式インデックス(為替ヘッジなし)
・i-SMTグローバル株式インデックス(ノーロード)
・楽天・全米株式インデックス・ファンド
全世界株式2本、日本株式1本、新興国株式1本、先進国株式5本、あと全米1本。
全世界株式の比率はざっくり先進国:新興国:日本=8:1:1なので、いい感じのバランスになったのではないかと。しかもどれも話題の低コストインデックスファンドで固めました。
購入額・頻度
上記10銘柄を毎営業日買いつけにて各100円にて。
1日当たり1,000円なので毎月2万円くらい、年間24万円といったところでしょうか。2月より始めたので今年は22万円くらいかな。
2/3につみたて銘柄の設定完了。2/6(火)よりつみたてが開始されたようです。
上記設定にて獲得できる楽天スーパーポイント
このような設定にした理由は楽天銀行のポイントプラグラムの最大利用。
楽天銀行から1件当たり3ポイント、上記設定だと1日10件となるので1日あたり30ポイントの楽天ポイントが毎日たまっていきます。つまり月600ポイント。積み立てを続けるたびにたまる楽天ポイント発生装置です。(制度的には1日45ポイント上限までいけます。なので15銘柄までですね)
ポイント獲得のための要点としては、
(1)楽天証券と楽天銀行を連携させ(マネーブリッジ)、ハッピープログラムに参加。そしてランクをVIPにする。
(2)自動スイープを設定し、楽天証券に残す金を0円に設定する
(3)100円投資を設定し、証券口座からの積立設定をする
楽天銀行即時入金サービスを利用することによるポイント入手ということですね。僕はつみたてNISAで設定しましたが、特定口座でももちろんできる技です。
ポイント獲得明細はこんな感じです。
毎日30ポイント、地味に威力あります。