発達障害の子どもの話です。
先月、療育手帳の期限が近づいていたため、再判定に行きました。
療育手帳再判定の流れ
療育手帳の新規・再判定での手続き手順。
うちの市では、
1.市役所の福祉課に書類を提出する。
・療育手帳交付申請書(その場で用紙をもらい記入)
・写真(縦4cm×横3cmの脱帽、上半身のもの)←これだけ事前に準備!療育手帳にはる写真なのでかわいく写っている写真を!
・認印
2.管轄の児童センターで知能検査を受ける。
3.市役所から通知書が届き、それと認印をもって福祉課より交付。再判定の場合は現在の手帳と交換となります。
といった流れです(1と2はどちらが先でもよいらしい)。
うちの子どもは療育手帳B判定(中度)なので、子ども医療費受給者証も障がい者医療費受給者証となっているので、療育手帳を受け取ったあと、そちらの発行もしてもらうため健康保険証も必要です。
待てども来ない通知書
上記1.2.を済ませたらあとは通知書が来るのを待つのみですが、今回はなかなか来ない。待てども待てども今日現在まだ来ない。
おやっと思い、2年前はどうだったか調べてみると、、
2015年8月10日知能検査を受け、8月12日に市役所に申請しています。
そして8月25日付の通知書がきておりました。うーん。やはり2週間後くらいには来ていたなー。
今回は、2017年8月3日に市役所に申請、そして8月16日に知能検査を受けています。
なので月末には通知書が来るかなーと思っていたのですが、、、
もう9月もすでに半月が過ぎ、、、コナイ。
少し不安になって今週福祉課に電話してみました。
もしかしたら申請書類漏れとかで止まっていたとかだったら、、、と心配になったので。
すると、申請後(8/3)すぐに県の方に提出していますよとのこと。あら、手帳作っているのは県なんだ、とプチ豆知識。どうやら市役所も県から手帳が来るのを待っている状態??
まあ、申請手続きミスもなく、ただ待っていればよいみたいなのでのんびり待つことにしました。
障がい者医療費受給者証の期限が切れる
今週子どもが皮膚科にかかったのですが、受付にて「受給者証の期限が切れているので本日3割負担となりますがよろしいでしょうか?」と言われ、期限切れの事実を知ることとなる。
療育手帳はまあいいのですが、手帳に連動して障がい者医療費受給者証も発行されるため(療育手帳の次回再判定が2017年8月とあるので)、受給者証の期限は2017年8月31日までとなっているみたいだ。
たまらず福祉課に電話して聞いてみると、やはり療育手帳がないと受給者証も出せないそうなのでこれは待つしかないようだ。不便~。
3割負担で支払った医療費はあとから受給者証と領収書を見せれば返金してくれるそうなのだが、何とも不便~。
今月中に来ますように!
※9月21日(木)通知書が届きました!早速22日に療育手帳と障がい者医療受給者証を入手。受給者証の期限は2020年9月30日(次回療育手帳の更新月)。ほっと一安心です。