akayak38 blog

直腸がんステージⅠ術後9年目、自閉症(中二)育児パパ12年目、つみたて投信16年目

アリの観察をしよう4

 

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子どもはなぜかアリが大好きです。
そんな子どものために7/22から始めた、アリ観察キットによるアリさん観察。
今ではすっかり父が一番興味津々!
(何だかアリ観察ブログみたいになってきましたが)

最初は順調、、、しかしなかなか進展がなく日々だけが過ぎていく..

時系列

自分でも少し分からなくなってきたので時系列を簡単にまとめてみました。

7/22(土)アリさん観察スタート 10匹
 (ありの観察をしようありの観察をしよう2
7/29(土)アリさん8匹になったので同じ巣穴の3匹を新たに追加 11匹
8/5(土)アリさんの故郷の巣穴がなくなっていることを発見。
 つまり今後の補充がもうできない!
 (ありの観察をしよう3
8/10(木)アリさんが9匹となる...
8/15(火)本日に至る

縦穴5つの配置

前回のエントリで5つの縦穴にしたと書きました。
5つの縦穴、写真だけでは分かりずらいところがあるので、上からの見取り図を作ってみました。
フタを取って写真を撮ることができればよいのですが、フタを開けるとアリさん全員活性化して脱走して大変なことに、、、穴を開けるのも大変なのです。

このケース、横幅は155㎜、奥行きは20㎜です。
だいたい左右対称にこのような配置で縦穴を掘っています。
中央の穴がある方を裏面、2個ある方を表面としています。
(上側↑が裏面、下側↓が表面)

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表面から見た感じ

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こちらは裏面

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※写真は8/10の様子

遠いほどジェルの厚みがあるのでぼやけて見えます。
左右の縦穴は真ん中付近(やや表寄り)にあるので相応のぼやけ具合。

 

本日(8/15)の状態

実は山の日より実家に帰省していたので、アリさん達はしばらく放置していました。
帰ってきて久しぶりに見ると穴が少し広がってる!
うれしい限りです。

写真では分かりにくいですが、表面に散らかっているジェルのカスの量が増えているのと、左右の縦穴が矢印の方向に横に広がっていました。
左右とも、裏側の壁に穴がぶつかっている感じ。

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(上側↑が裏面、下側↓が表面)

 

表側から

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裏側から

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次の作戦

縦穴と縦穴がつながるのがみたい!!
そのために、新たに赤字で書いた場所に縦穴を2ヶ所掘ってみようと考えました。

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ところがここで事件発生!!

いつも爪楊枝の頭の方を使ってジェルを掘るのですが、穴を開けるべくさっとフタを開けさっと穴を開けていたら、アリさん1匹すかさず爪楊枝につかまってきて、さらに別の1匹は壁を登って脱走!!!
慌ててフタを閉じ、爪楊枝のアリさんをケースに戻すべく格闘。
なかなかケースに入れる隙がない。
ケース内のアリは興奮してフタ付近を歩いているのでフタも開けられず、隙を伺ってフタを開けるも爪楊枝アリはしがみついてケースに入ってくれない、、、

一方、脱走した方のアリはテーブルを右に左に歩いている模様。そこでなんと子どもが手づかみでテーブル脱走アリを捕獲したようで、とりあえず虫かごに入れておいてもらった。手づかみなので弱ってしまっただろうな、、、と内心そちらの1匹はあきらめつつ、爪楊枝アリを何とかケース内にイン。
そして虫かごの脱走アリを見てみると、何とピンピンしている。
子どもよ。絶妙な力加減でアリさんを捕まえることができるのだな。びっくり。
さすがアリ好き。
そしてテーブル脱走アリも無事ケース内にイン。

 

今日はこんな感じでとてもヒヤヒヤしましたが、観察はまだまだ続きます。
(穴はその後無事開けることができました)

 

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